2020.10.14

RELEASE

New EP 2020.10.14 Release

8年ぶりの活動再開後、初音源。渾身のEP!

NewDay

PHEWWHOO

Brand New EP  2020.10.14 Release

NewDay

PHEWWHOO

1. NewDay
2. Bloom
3. 明窓- meisou –
4. Sign

 
1,300yen+tax / CD EP / maocd-43
and digital release… 

All songs produced by PHEWWHOO
Recording at Andy’s Studio
Mix at Strawberry House.
Mastering at calyx mastering
Recording Engineer : Taichi Masuyama
Mix Engineer : Keiichi Kobayashi
Mastering Engineer : conor dalton
Art Design & Work : SO-UP

Dealer

and more…

 

 

About EP NewDay

昨今の新型コロナウィルスの影響により、一変してしまった世界。そして始まった『 新しい日常 』。奇しくもシンクロしたタイトル、今回のEP『 NewDay 』は8年ぶりの活動再開後初の音源となる。本作は過去の自分達に執着をせず自分達の新しい音・スタイル作りに挑んだ渾身のEP。2人のギターはギターセオリーを覆すシンセライクかつエフェクティブなサウンドを展開。アンサンブルは10年の時を経てさらに加速し、リズムセクションは10年の時間を経たからこそ確認できた揺るぎないグルーヴを獲得。

1曲目はEPタイトル曲「New Day」4人が塊となって疾走し、刹那、多幸、躍動を煽る4人の再出航のファンファーレでありシンボル曲。全体を包み込むアトモスフィアなシンセギターと広がりを豊かにするギターフレーズに躍動するリズムセクションが加わり、恍惚感をパワフルに押し上げていく。

2曲目「Bloom」トリッキーかつ転がるように疾走するビート。モータウンを彷彿させるグルーヴィーなベース。にじむような水彩色豊かなギターと対照的なきらびやかでミニマルなギターのアンサンブル。これらを絶妙なバランスで融合させるのがPHEWWHOOの妙。

3曲目「明窓-meisou-」ハウスミュージックを基盤としたしなやか且つダイナミックなサウンド。粘りのある4つ打ち、清涼感のあるコード進行と凛としたメロディが、外来のクラブミュージックとは一味違うドメスティックなバンドサウンドを醸す。

4曲目「Sign」昨今のインストバンドにある複雑性とは異質なシンプルな構成と、小気味良いブレイクビーツに、2本のギターとベースが3 MCの様に歌心を繋ぐ、4人のポピュラリティーと遊び心が詰まった楽曲。

そして今回のレコーディングにはかねてから親交、信頼するTaichi(recordimg engineer / Andy’s studio)、小林慶一(mix engineer / Strawberry House)が担当。マスタリングにはベルリンよりダフトパンク、ジェフミルズの作品を手掛けたconor dalton(calyx mastering)が担当。ベルリンの硬質で粒立ちの良いサウンドもこの作品の魅力となっている。アートワークはメンバーでもある松浦壮 ( SO-UP )が担当。

© 2019 PHEWWHOO